日本製のカンカン帽。
希少価値の高くなった花麦で、昔ながらにカッチリと作られた本格派です。
平らな天井とブリムが最大の特徴のカンカン帽
英語ではボーター(Boater)と呼ばれ、もともと西洋では船乗りさんや水辺の仕事に携わる人の帽子として活躍。
その硬さゆえ、たたくとカンカンと音がするところからカンカン帽と名づけられたとか。
日本では、明治~昭和の初め頃に正装の帽子として大流行。
最近では浴衣に合わせる他、ファッションアイテムとしてかぶる方が増えています。
※麦をプレスした硬い仕上がりです。
弾力がありませんので、横幅を基準にお選び下さい。
前後に余りが出る場合は、同梱(無料)するサイズテープを貼ってご対応ください。